12月24日(土)に第4回 CoderDojo 調布を開催しました。
coderdojo-chofu.doorkeeper.jp
クリスマスイブの午前中にも関わらず、たくさんの方にご参加いただきました。
クリスマスということでメンターからのプレゼントもありました。
当日の様子
チャンピオンとメンターの自己紹介
まずはチャンピオン(主宰)の石原さんの挨拶から。
続いてメンターの自己紹介兼こども達に紹介したいトピックの紹介です。
猪股さんからはArduinoの紹介です。Dojoにも2台のArduinoが常備されているので、借りて使うこともできます。
私、中村からはlittleBitsの紹介です。Arduinoよりももう少し簡単に電子工作を楽しむことができます。
おおやけさんからは「Scratchでシューティングゲームをつくろう!」の2回目(全10回)です。過去の連載はこちらから見ることができます。
プログラミングタイム
本番のプログラミングタイムです。
参加者のみなさんそれぞれやりたいことを進めます。今回はScratchで参加される子が多かったです。
Scratchが初めての子も3人いて、初めて用のコンテンツの「猫逃げ」を一人一人作っていました。
後ろの方ではメンターが用意したいろいろなおもちゃで遊ぶ子もいました。気分転換にいいですね。
参加者の親御さんと情報交換ができるのも楽しいです。
発表タイム
最後にみんなでやったことを発表しました。
Scratch島ではイライラ棒(懐かしい!)や
風船割ゲームなどが発表されました。
LuaでMinecraftでの作業を自動化できるMODを使ってプログラミングに挑戦していた子は、自動的に洞窟を掘り進むプログラムを完成させました。
初心者島の子も無事にゲームを完成させて発表できました。
発表してくれた参加者には「Raspberry Piではじめるどきどきプログラミング」の共著者でもある石原さんからわくプロシリーズのシール(レアです!)が皆さんに配られニコニコです。
ふりかえり
今回は、Scratchで参加された子が多かったですが、みんな全く違うものが出来上がりました。子どもの想像力はすごいですね。
おまけ
メンターの皆様、おつかれさま、ということで忘年会をおこないました。全員写っている写真がなかったのですが、そこは何でもできる調布のメンター陣。。おおやけさんが合成していかにも全員写っているような一枚になっています。
おまけ2
LEDが光るクリスマスツリーのプレゼント。当日撮り忘れたので製作中の写真です。
今回のメンターのみなさん
猪股直規さん、おおやけハジメさん、近岡真由美さん、中村薫さん、向井アリー有里子さん、大田一希さん、塩谷正幹さん
見学
落合さん(スポーツシッター・ジャパン)、小野さん(ICU)、森さん(CoderDojo 藤沢メンター)、佐竹さん
次回開催案内
次回は1月22日(日) 9:30~11:45を予定しています。
募集サイトが公開されています。CoderDojo 調布のDoorkeeperページから登録してください。
CoderDojo 調布 | Doorkeeper
By 中村薫さん
Photo By 向井アリー有里子さん