CoderDojo 調布を運営しております、森岡です。
第24回 CoderDojo 調布を開催いたしました。
24回目、そうCoderDojo 調布も2年がたちました。
これといって大きなイベントではなかったですが、今回はいつもと違っていつも会場として利用している「あくろす」との共同開催で実施しました。
「あくろす」の募集枠15名と、いつもの「CoderDojo 調布」の募集枠15組の約30名での開催となりました。
まずはいつものようにリフレクションムービーです。
「あくろす」募集枠は基本みなさん初心者。
まずはいつものとおり「ネコ逃げ」をプログラミング。
「ネコ逃げ」はScratchの基本的な要素が含まれているので、これを学べば基本的なことが覚えられます。
みんな真剣かつ楽しくプログラミングをしています。
もちろん、いつものCoderDojoに参加してくれているニンジャも
楽しくプログラミング中!
発表では、初めて参加の人もほとんどの人が行っていました。
CoderDojo では単にプログラミングを学ぶだけでなく、発表することで人の前で話す力や、他の人の作品を見ることによる学習など、様々な力になることも期待しています。
今回「あくろす」枠で参加してくださったみなさんが、次にCoderDojo に参加してくれることを期待しています。
今後もこういった形式を検討しています。
同時に行うとメンターが多く居ないと対応できないので、午前・午後で分けての開催で考えています。