先週末の土曜日、無事に CoderDojo 調布の第3回目を開催することができました。
第1回目より CoderDojo 調布を支援していただくために寄付/募金を募っており、その会計報告をさせていただきます。
まだまだ3回ではありますが、こうして継続的に開催できているのは皆様のご支援のおかげです。本当にありがとうございます。
今後も変わらず開催できるよう、そしてできればメンターも参加者も少しずつ増やせるような環境を整えていきたいと考えています。
By 石原淳也(代表)
先週末の土曜日、無事に CoderDojo 調布の第3回目を開催することができました。
第1回目より CoderDojo 調布を支援していただくために寄付/募金を募っており、その会計報告をさせていただきます。
まだまだ3回ではありますが、こうして継続的に開催できているのは皆様のご支援のおかげです。本当にありがとうございます。
今後も変わらず開催できるよう、そしてできればメンターも参加者も少しずつ増やせるような環境を整えていきたいと考えています。
By 石原淳也(代表)
10月30日(日)に第2回 CoderDojo 調布を開催しました。
今回は9人の方にご参加いただきました。 第1回に続いて参加してくれた方が2人、初めての参加の方が7人でした。
チャンピオン(主宰)の石原さんより開催の挨拶です。
メンターの自己紹介兼いろいろな技術の紹介です。 自分のやりたいことをやる場であると同時に、新しい知識を得る場でもありたいと考えています。
最初に私(中村)から、Scratchとつなげるセンサー、ロボットの紹介。 「Kinect」というセンサーを使うとScratchに自分の体の動きを取り込めます。次に「WeDo 2.0」とつなげてScratchを使ってロボットの動きを制御します。 Scratchはたくさんのデバイスにつなげますので、パソコンの中だけのプログラミングにとどまりません。
次は猪股さんから「Arduino」の紹介です。Arduinoは支援していただいたキットを早速使用しています。 こちらもScratchからセンサーの数値を読み込んだり、モーターを回したりできます。WeDo 2.0と比べるとより本格的な電子工作になっています。 ソフトウェアだけでなく、ハードウェアも学習したい方にピッタリです。
続いておおやけさんから自作のゲーム開発環境の紹介です。 「enforceIDE」を使うと、簡単にゲームが作れます。 またScratchで開発したゲームの紹介をしました(いま始めてしまうと面白くて終わらなくなる!とのことでした)。
最後に向井アリーさんから「Viscuit(ビスケット)」の紹介です。 ViscuitはScratchのようなビジュアルプログラミング環境で、マウス操作でプログラミングができるので、より簡単にアイデアを形にすることができます。
本番のプログラミングタイムです。
参加者のみなさんそれぞれやりたいことを進めます。ゲームを作ったり、動く絵本を作ったり。音を入れる子もいて本格的でした。
もし困ったり詰まったらメンターを呼んでください。横について解決できるように一緒に考えます。
最後にみんなでやったことを発表しました。
それぞれ工夫した点が見られ、大人でも知らないScratchの機能を使うなど、子どもから教わることもたくさんありました。
今回も子どもたちが楽しく過ごせたようでほっとしています。
前回は時間に余裕がなく、バタバタしていましたが、今回は余裕をもって開催できたと思っています。 お気づきの点はフィードバックいただけると今後の改善になります。
猪股直規さん、おおやけハジメさん、中村薫さん、向井アリー有里子さん とがぞのさん(CoderDojo Kodaira)
見学:デジタルガキ大将キャンプ 原山さん、コーダー道場の活動に興味を持って見学に来た 杉本さん
次回は11月26日(土) 9:30~11:45を予定しています。
後日、募集サイトが公開されます。CoderDojo 調布のDoorkeeperページにご登録していただき、案内をお待ちください。
By 中村薫さん
Photo 向井アリー有里子さん
DojoCon Japan がきっかけとなり新しく開設を決めたDojoには、プログラム参考書や電子工作キットなどの開設支援をいただけるということで、「CoderDojo調布」として応募したところ、該当するDojoとして認めていただき、
を受け取りました。
さっそくできたばかりの CoderDojo Chofu ロゴのシールを貼り、次回第2回よりありがたく利用させていただきます。
支援していただいた方々、開設のきっかけとなった DojoCon の実行委員の方々、どうもありがとうございます!
10/30(日)に「第2回 CoderDojo 調布」を開催します。
※最後に30分程度(1人5分程度)、当日やったことを発表する時間をとります。
※第1回と時間および部屋が異なります。ご注意ください。
下記ページより、参加の申し込みを行ってください。いくつかの入力項目および、ご承諾いただく事項があります。
みなさまの参加をお待ちしています!
9月25日(日)に第1回 CoderDojo 調布を開催しました。
当日は小学生を中心に9名にご参加いただき、無事に終えることができました。
チャンピオン(主宰)の石原さんより開催の挨拶。みなさん初めてなので少し緊張気味です。
それぞれプログラミングを開始しました。
今回はテーブルを下記4つのグループに分けました。
初心者Scratch島では、メンターから通称「猫逃げ」と呼ばれるゲームの作り方を教わりました。プログラミングもScratchも初めてですが、それぞれオリジナルの作品を発表していました。
経験者Scratch島では、シューティングやRPGなどそれぞれが取り組んでいる作品を作ります。「タンクが向いている方向に弾を発射するにはどうすればいいの?」など質問が高度なので、それに答えるメンターも大変です。
HTML島には、はじめてホームページを作るというニンジャが集まったため、HTMLの基本を教わります。電車や駅の紹介ページなどそれぞれ好きなテーマで自分のページをつくりました。
Rubyなど言語島では、すでに Ruby + Sinatra で一日の記録をつける Webサービスをつくっているニンジャが続きの開発。見学にいらっしゃったドットインストールの中の人に少し教えてもらい、「あれ?動画の声の人?」という一幕も。
今日やったことの発表会です。 ニンジャそれぞれ個性的な作品が発表されました。
まずは子どもたちが楽しく過ごせたようでほっとしています。
初めての開催でスムーズにいかなかった点が多く見られましたが、順次改善していきます。 ご参加されたみなさまからもフィードバックをいただければと思います。
猪股直規さん、おおやけハジメさん、近岡真由美さん、中村薫さん、橋本大輔さん、向井アリー有里子さん
見学:ドットインストール 田口さん、CoderDojo渋谷 Masaki Fukase さん、CoderDojoすぎなみ 角征典さん、狛江市立狛江第五小学校 竹谷正明さん
次回は10月下旬に開催予定です。 日時など決まりましたらDoorkeeperにて告知を行います。 ご興味ある方はぜひ事前に登録してください。
By 中村薫さん
Photo 中村薫さん
CoderDojo 調布が始動します。
第一回の募集を開始しました。
下記ページより、参加の申し込みを行ってください。いくつかの入力項目および、ご承諾いただく事項があります。
CoderDojo Japanより引用。
CoderDojo は7〜17歳の子どもを対象にしたプログラミング道場です。2011年にアイルランドで始まり、世界では63カ国・1,000の道場、日本では全国に45の道場があります (2016年8月現在)。
各道場では、主に次のような内容を教えています。
- Scratch (ブロックを組合わせて簡単プログラミング)
- HTML / CSS / JavaScript などを活用したWEBサイト作成
- Arduinoなどの電子工作と組合わせたプログラミング、など
各道場で教えられる内容はそれぞれ異なりますが、CoderDojo の雰囲気は一様です。「どんな雰囲気か知りたい」という方は、CoderDojo 八王子・さいたま・小平のガイダンスで使われている次のスライド資料をご参考にしてください。
www.slideshare.net
「Raspberry Piではじめるどきどきプログラミング」でマイクラとScratchをつなげるパートを書きました。ドローンやロボットなどとScratchをつなげるのが得意。日本で最初のCoderDojo(下北沢)を始めました。スマホでクイズラリーが楽しめるまちクエスト、Amazonのページから即座に図書館で予約できるLibron、ひらがなゲームかなぶんを作っています。
Kinectというセンサーや、レゴ マインドストームなどのロボットが家にたくさんあります。センサーやロボットとScratchをつなげた遊び(プログラミング)もやったことがあります。最近はUnityというゲームを作るためのプログラムソフトをよく使っています。
WEBサイトをつくる、HTMLやCSSやデザインのおしごとをやっています。 プログラミングはJAVAをつかってAndroidアプリをつくる勉強をしています。 もっとプログラミングをしたくて忍者(参加する子ども)と一緒に楽しみながら、参加して成長できたらと思います。
Raspberry PiとScratchでプログラミングや電子工作の勉強をしています。忍者(参加する子ども)に楽しんでもらえる学びの機会の提供と、喜んでもらえるようなモノ作りをしたいと思っています。普段はJAVAでWEBアプリケーションを作るおしごとをしています。
Scratchでゲームを作っています。JavaScriptでゲームを作っています。たまにiPhone用のアプリを作っています。PHPでWebサイトを作っています。C言語、python、CoffeeScriptも使えます。node.jsを勉強中です。Webブラウザゲームを簡単につくることができるenforceIDEを作っています。
webサイトを作る仕事をしています。python、javascriptです。最近はまっているものはleague of legendって言うゲームと、ブラジリアン柔術です。電子工作をやりたくてオームの法則からやり直している35歳です。
イラストレーター・キャラクターデザイナー(http://allymukai.com)。神奈川県藤沢市公式マスコットキャラクター「ふじキュン♡」をデザイン。CoderDojo 藤沢(http://coderdojofujisawa.hatenablog.com/)もやっています。